
主体性
毎日コロナウィルスの情報ばかりが飛び交い世界中が閉塞感でいっぱいだ
今日から4月がスタートしたが、先行きの見えない将来に不安で毎日を過ごしている人も少なくないはず
2月後半からコロナの影響でイベント関係がことごとく中止となり、登録スタッフの大半は仕事0が続いている
そんな中、百貨店では今日から県産品展がスタートした
開催に至るまでに関係者は相当悩んだことと思うが、現場で働く保障のない非正規のスタッフ方々にとっては明るい話になるのか・・・
お店側も感染には十分に考慮して、働く側の検温やクラスターが起こらないような配慮を考え行っている様子だ
何が正解ということはないが、収束の見えない状況の中で、どのような形で経済を回していけばよいかを民間レベルでも考え行動しなければならない
政府の方針は遵守しなければならないが、それは私たちの生活が成り立ってのこと
経済が止まること、それは会社や個人の生活の終わりにつながっている
国は国レベルで、企業は企業レベルで、個人は個人レベルで、それぞれが主体性を持って考えていくことが必要なのではないかと思う